さてバイク館でバイクを買ったので、納車されるまでに、必要な物をリストアップして購入しておかねば。
【買い物リスト】
ヘルメット
コレがないとはじまらんでね^^
わしらの時代のヘルメットはベンチレーションなんてものは付いてなかった。だから夏場は頭蒸れ蒸れ、汗でびしょびしょ、頭もはげるっつーもんだ。
80年代はレーサーレプリカが流行っていて、わしはフレディ・スペンサーレプリカをカスタムペイントしてかぶってた。

フレディ・スペンサー
話は本題からそれるけどフレディ・スペンサーって知ってるかな?


1982年、ホンダ・ワークスから世界GPへのフル参戦を開始。
ロードレース世界選手権は 2002年まで最上位クラスはGP500、2ストローク500ccだった。エンジン排気量ごとに4クラス 、500cc、350cc、250cc、125cc。(現在のMotoGP選手権はエンジンの排気量別に3つのクラス、2019年現在、MotoGPクラスは4ストローク1000cc(2012年~)、Moto2クラスはトライアンフのワンメイクの3気筒4ストローク765cc(2019年~)、Moto3クラスは単気筒4ストロークの250cc(2012年~)。
今はレースの世界でも2ストローク車は絶滅してるのね。
フレディ・スペンサーは1983年にはロードレース世界選手権(WGP)500ccクラスで、史上最年少チャンピオン、1985年には同じくWGPの500cc、250cc両クラスでシリーズチャンピオンを獲得した。
1983年の戦いはヤマハの”キング”ケニー・ロバーツと、年間12戦のうち6勝ずつ分け合う激しい戦いを展開。2位以下に大差をつけての独走優勝というレース展開が多く、“ファスト(速い)・フレディー(Fast Freddie)”と呼ばれた。
スペンサーの走法はドリフト走行(後輪を滑らせて向きを変える・ダートトラックレースの走法であるパワースライド)は見るものを圧倒した。同じホンダのワイン・ガードナー、ヤマハのケニー・ロバーツ、エディ・ローソン、スズキのマルコ・ルッキネリ、フランコ・ウンチーニらと共に80年代のバイク青年のあこがれであった。
2018年にARAI RX-7X SPENCER 40thが発売されてた。61,000円消費税8%込65,880(2018年当時)高けー!でもカッコえー!


F1とMotoGPはどちらが早い
ところでまた話が横道に逸れるけどカーレースの最高峰F1とバイクレースの最高峰MotoGPはどちらが早いか、素朴に疑問になったので調べると
サーキットのベストタイムはF1のほうがはるかに早い。
条件が違う場所での最高速とされているのはMotoGPがKTMのブラッド・ビンダーが2023年6月のイタリア、ムジェロ・サーキットで叩き出した、366.1km/h
F1は2005年のイタリアGPで、マクラーレンのMP4-20がファン-パブロ・モントーヤのドライブで記録した372.6km/hとされている。
新幹線より早いやんか^^。
また、ゼロヨン(0-400m加速)は、パワーウエイトレシオに勝るバイクが上。
ジャケット・グローブ
最近でも昔でも思うんだけど、車と違ってバイクは倒れるものだもんで、半袖や、半ズボン、サンダルなんかの軽装で載ってるやつがいるけれど論外。大怪我をすることになる。布切れ、革切れ一枚で怪我が防げるんかとかいうやつおるけど、全然怪我の度合いが違ってくる。何度も単独でコーナーで転けて、3回左折車に巻き込まれ、1回右折車と正面衝突し左足粉砕骨折して2か月入院するはめになった経験者が言っているのだから間違いない。自分だけは絶対に転けないとでも思っているんか?

まぁ、夏の暑い日に長袖、長ズボン、重装備でバイクに乗ればストーブを抱いて走っているようなもので、暑くて茹だるで気持ちはわかるが。
ブーツ
わしが当時峠道を走るときは革パンにレーシングブーツを履いて走ってた。やっぱり見た目がかっこがいいというのもあるけど転倒のリスクが高いので、一般道を通勤とかでつかうには普通の靴でもいいかとも思うけど、遠出とかツーリングとか行くときは、足を守るという点でバイクに乗る時はバイク用のライディングシューズをはいたほうがいいと思う。

¥20,500 税込(Amazon)
スマホホルダー
わしの時代にはスマホなんて影も形もなかった。今はスマホの地図でナビゲーション出来る時代なんね。昔はタンクバックに地図を入れて移動してたなぁ。なかなか更新が遅いので(そもそも頻繁に地図を買い換えない)地図に載ってる道が無かったり、地図に載ってない道があったりして、職業として地図を頼りにしていると、随分泣かされたもんだ。

¥2,596 税込(Amazon)
バイクにスマホを取り付けるとやはり振動して画面が見えにくいのかね?。バイク用のスマホホルダーって振動吸収機能が付いてるのがあるのね。それと走ってるうちにスマホが外れて落っこちるなんてことは無いのか心配^^.。
セキュリティーグッズ
昔はU字ロックとかチェーンとかだったけど、
調べると「ブレーキディスクロック」

とか「ブレーキレバーロック」

¥6,590 税込(Amazon)
とか「振動センサーセキュリティーアラーム」

¥2,099 税込(Amazon)
とかあるんね。(昔も有ったんかな。わしが知らんかっただけか?)
わしもバイク便の仕事をしていたとき江戸川区に会社の寮があって住んでいた。この寮がボロで大雨が降ると直ぐ床上浸水した^^。CBX400Fに乗っていたころ2回程盗難にあったことがある。変な盗難で一回目はバイクのシートだけ盗まれ、二回目はタンクだけ盗まれた。
保管は鍵扉付きの車庫に保管するけど世の中かなり物騒なになってきているのでセキュリティーアラームなどの防犯対策は必要だ。
タンクバック・テールバック
タンクバックといえば、「コロナのツーリングバッグ」でしょ。わしらの時代はみんなつかってた。一回倒産したらしい。でも2016年に復活したみたい。
「CORONA TOURING BAG 復活ストーリー」(コロナツーリングバッグ®︎ 公式ウェブサイト )より


販売価格: 26,000円(税別)
(税込: 28,600円)
なんか嬉しい( ´艸`)
この頃のタンクバックはベルトでベースを固定してざっとをベースにワンタッチバックルで固定するものだったが、今はタンクにマグネットで吸着する方式のがあるのね。コレ信頼度はどうなんかな?風圧で飛ばされたり、落ちたりしないのかね。
インカム

¥9,899 税込(Amazon)
わしらの時代はインカムなんてものはなく、グループでツーリングしても走行中に話すなんて出来なかった。信号待ちで話したり、ボディーランージでコンタクトしてた^^。
インカムを使って会話をしたいわけでもなく、通勤にバイクを使うので、ラジオか音楽でも聞きたい。いまはスマホとBluetooth接続出きるし、ハンズフリーフォンにもなるし便利な時代になったものだ。
しかもヘルメットにはインカムのスピーカーを付けるための「スピーカーホール」が初めからあるんだってね。
メンテナンス道具
バイクはメンテナンスが楽しいと思わん^^?
先ずは洗車でしょ。ピカピカにして自己満足して眺めてニヤニヤ←わかるかな^^?
クリーナー

¥1,091 税込
ワックス

¥1,202 税込(Amazon)
次に大事なのがドライブチェーンのメンテナンス。チェーンが伸びるとスプロケットが摩耗したり、異音がしたり、最悪チェーンが外れたりする。チェーンクリーナー、チェーンブラシ、チェーンルブ。

¥1,940 税込
バイク用アクセサリー
サイドスタンドの先に付けるカラープレート

¥999 税込(Amazon)
カラーのついたブレーキレバー,
クラッチレバー

ブレーキレバーアルミニウム
¥5,697 税込’Amazon)
とか替える予定。(全部ブルーで!)
こういうのは選んでいるときが一番楽しいなぁ^^。
続きはまた今度
じゃあ明日もやってこやってこ。
(let’s do it tomorrow too)
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